メンズブランドのアパレル求人

多数のレディースブランドがある中、少しずつ増えているメンズブランド。

そんなメンズブランドで働きたいと考えている方も多いのではないでしょうか？
アパレル派遣会社コンサルタント
メンズブランドには男性のショップ店員もいれば、女性の店員もいますね。男女比で見れば、男性の方が多いかもしれませんが、女性目線のコーディネートや、アドバイスを行っている店舗もあります。

私自身、20代前半にファッションに嵌まり、市内のメンズブランド巡りをしていました。人口200万人の政令指定都市に住んでいますが、街中に多数のショップがあるんですよね。

地下街にあったり、商業ビルの中に入っていたり、そのようなショップに足繁く通ったのですが、ブランドによっては男性が一人で働いていることもあれば、女性が多い店舗もありました。

実際にメンズブランドのアパレル求人を見ても、男性店員の写真が掲載されていたり、女性店員の写真が載っていたり、ブランドや時々の求人案件によって採用方針も異なるようです。

そのため、まずはアパレル求人サイトに無料登録して、転職アドバイザーへの相談から初めてみて下さい。

人気のメンズブランドには、Vivienne Westwood MAN（ヴィヴィアンウエストウッドマン）、gotairiku（ゴタイリク）、MACKINTOSH PHILOSOPHY MENS（マッキントッシュフィロソフィーメンズ）などがありますね。

他にも、ラルフローレンメンズやコムサミューンで働きたい！と考えている方もいらっしゃると思います。

必ずしも「働きたいメンズブランドの求人募集がされている」とは限りませんが、まずは仕事探し、求人探しという行動を行わなければ可能性はゼロのままです。

アパレル求人サイトに登録することにより、その求人サービスが保有しているメンズブランドが分かりますし、あなたの希望条件に近いブランドや雇用形態、給与（時給）の案件を紹介してもらえる可能性も出てきますよ。

レディースブランドとメンズブランドの違いで大きいのは「お客様が男性」ということです。

『モテ服』という言葉があるように、男性はファッションにクールさを求めることが多いです。そして視線に関しても、同性より異性を意識して洋服選びを行う傾向にあります。

中には純粋にオシャレが好きで、他者の目線よりも、自分で満足できる洋服を探している方もいますが、基本的には「格好良くなりたい！モテたい！」という思いからショップに通うのではないでしょうか。

そのような心理を抑えることで、接客やコミュニケーションも上達すると思います。